インプラント

インプラントの基礎知識

【インプラントの構造】

n-14-1

歯は、目に見える部分である「歯冠」と、歯冠を支える「歯根」から成り立っています。
つまり、歯を失うということは、歯冠だけでなく歯根も失うということ。

インプラント治療は、失われた歯根の代わりにチタン製の人工歯根を顎の骨に埋め込み、その上から人工の歯冠を固定させる治療法です。チタンは、体内に入っても異物とみなされず骨と結合しやすい特性(生体親和性)を持っており、インプラント治療はチタンの持つ生体親和性を利用しています。

インプラントは顎の骨にしっかりと結合するため、ズレたりグラついたりすることがなく、違和感や異物感に悩まされることもありません。天然歯と変わらない感覚で噛めるようになるだけでなく、見た目も自然で美しい歯を手に入れることができるのです。また、歯を1本失った場合から全部失った場合まで、あらゆる症例に対応できるのも特徴です。

インプラント治療には、他の治療方法とは比較できない様々な良さがあります。すっきりとした見た目、天然の歯と同じ噛み心地など、インプラントはご自分の歯に変わる「第2の永久歯」として活躍してくれます。但し、現在はインプラントがもっともいい治療といわれていますが、場合によってはその他保険でできる治療がいい場合もあります。私たちは、インプランが本来のご自分の歯を守るために活躍するべきだと考えています。そのため、インプラント以外の治療方法に関してもしっかり説明をさせて頂いております。

 「インプラントの治療方法」はこちら

「インプラントの質問」はこちら

 インプラント治療は、人工歯根(インプラント)を顎の骨に埋入するため手術が必要です。顎の骨に穴を開けて人工歯根を埋め込み、骨と結合したら、その上から人工歯を装着します。

インプラントは、以下の3つの部品で構成されています。
「人工歯根(フィクスチャー)」+「連結部分(アバットメント)」+「人工歯(上部構造)」

n-14-2

 

 インプラント治療は自費治療で保険が適応されないため、費用は高額になります。しかし、保険が適応されるブリッジのように健康な歯を削る必要もなく、入れ歯のようなグラつきもありません。自分の歯と同じように噛めるようになります。そして、きちんとした手入れと定期的なメインテナンスを続ければ、その治療効果は半永久的に持続するのです。


インプラントの質問