糖尿病について

現在、日本には「糖尿病が強く疑われる人」は約890万人、「糖尿病の可能性を否定できない人」は約1,320万人、合わせると約2,210万人いると推定されています。(平成19年国民健康・栄養調査より)昨今注目をあびている“メタボリックシンドローム”に関わる一つの病気である糖尿病と、歯周病との関係についてご紹介します。 
 
 
  糖尿病は、インスリンによる血糖低下作用が弱くなったり、すい臓から分泌されるインスリンの量が減少したり、あるいは分泌されたインスリンがうまくはたらかなくなる代謝異常の病気です。糖尿病には、1型糖尿病や2型糖尿病、遺伝子の異常やほかの病気が原因となるもの、妊娠糖尿病などいくつかのタイプがあります。日本の糖尿病の95%以上が、食事や運動などの生活習慣が関係している場合が多い2型糖尿病であるといわれています。